みなさんの“声”をご紹介します Part2
セコムの舟生です。
セコムと話そう「子供の防犯」ブログでは、みなさんからのご意見、ご感想を専用フォームで募集中です。以前にも、ご紹介しましたが、みなさんの防犯に対する想いや関心の高さが、ヒシヒシと伝わってくる、たくさんの“声”をお寄せいただいています。
募集を始めてから1ヶ月でなんと300件ですよ~、300件!
本当に、ありがとうございます (*´▽`*)
もちろん、1件1件すべて目を通しています。
すべてをご紹介できないのが残念ですが、できる限り記事の中でご紹介していきたいと考えていますので、あなたの“声”もぜひお寄せください! 心よりお待ちしております。
先週は、【子供に携帯電話を持たせるべきか?】という“お題”で、ご意見を募集していました。
社団法人電気通信事業者協会(TCA)の発表では、携帯電話の契約件数は9,000万契約を超え、なおも増加の傾向がみられるそうです。
確かに小学生でも、携帯電話を持っている子を以前よりも見かけるようになりましたね。
今回いただいたご意見のなかでも
>「携帯電話は必需品!」
>「すでに携帯を持たせています」
>「ひとりで行くときには、ケータイで位置を把握している」
>「でかけるときはお財布と一緒に防犯ブザー、携帯電話を必ず持たせます」
…など、お子様の年齢はまちまちですが、すでに携帯電話を持たせているご家庭も少なくありません。また、「ひとりででかけるとき限定」で、お母さんの携帯電話を持たせるなど、工夫をしているご家庭もあるようです。
また、「今後、ケータイ電話を持たせたい」というご意見が数多くありました。
>「今後、子供用の携帯電話、GPS付きのものを考える」
>「防犯のことを考えると、持たせるのもやむをえない」
>「小学校に入学したら購入するつもり」
>「今の時代は持たせるべきだと思う」
>「防犯のために、きっと役立ってくれるはず」
「親子で連絡が取りやすい」「子供の居場所を確認できる」などは、携帯電話のメリットですね。
特に高学年になると、子供たちの行動範囲はグッと広がります。たとえ、専業主婦でいつも家にいるお母さんでも、子供の行動をすべて把握することは難しいでしょう。
一方で、携帯電話の問題点を心配・指摘する“声”も寄せられました。
>「携帯所持の許可がでないから、登下校時は利用できない」
>「ケータイって、値段が高くって…」
>「子供に、持たせるべきではない!」
携帯電話は、大人でも、つい使い過ぎてしまうことがありますよね。子供に携帯電話を持たせたら…というご心配もわかります。また、携帯電話の持ち込みを禁止している学校もあります。
>「学校でのケータイ所持は禁止。“ココセコムなら学校に持っていけるかな”と思い、担任の先生に相談したところ、許可されました」
…というように、携帯電話はダメでも、あえて通話機能やメール機能を付けていない「ココセコムならOK」というケースも多いようですね。
登下校時の子供の安全は、とても気になる問題です。
学校から“不審者情報”などのお知らせがあるたびに「わが子は大丈夫かな」と心配になりますよね。登下校時の安全確保については、学校ともしっかり話し合うことが大切ですね。
また携帯電話を子供が利用するにあたって、
>「親が把握できない人間関係ができることへの不安」
>「チェーンメールや有害サイトを危惧する」
…などといった“声”もありました。
最近は、子供向けの携帯電話というのも出てきており、有害なサイトへのアクセスを制限できるものや、GPS機能により居場所がわかるものなど、随分充実してきていますので、こういった機種やサービスを利用するのも方法でしょう。
また携帯電話の便利な機能に、さらにココセコムのサービスを追加できる、「ココセコム携帯電話タイプ」というサービスを使えば、いざという時にはセコムが駆けつけるという安心もありますので、あわせて検討してみてください。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
そのほかにも、>「子供に防犯の知識を、家庭で教えることが大切だと思う」
>「まずは近所で声掛けから」
>「学校側も保護者も連携して、部活などで暗い時間に帰るときの対策が必要」
>「子供一人ひとりが自分自身で自己防衛することが大切だと思うし、それを教えていきたい」
…などのご意見も、たくさん寄せられました。
今回、ご紹介できたみなさんからの“声”は、ほんの一部です。また機会を見つけてご紹介したいと思っています。
これからも、たくさんの“声”を心よりお待ちしております。
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