“子供の防犯”を考える座談会<その3>~異常な場面を目撃したら?~
セコムの舟生です。
「“子供の防犯”を考える座談会」と題してお送りしてきましたレポートも今回が3回目。前回は、「身近な地域の防犯活動」についてご紹介しましたが、今回のテーマは「異常な場面を目撃したら、どう対処するか」です。
引き続き、子供の防犯絵本「白いおばけのスー」著者のHILOKOさん、駒草出版の原田さん、「セコム株式会社 子を持つ親の安全委員会」メンバーと一緒にお届けします。
“子供の防犯”を考える座談会<その2>~身近な地域の防犯活動~
“子供の防犯”を考える座談会<その1>~おばけのスー誕生秘話~
セコムの舟生です。
今回から3回にわたって、親子で学ぶ防犯絵本「白いおばけのスー」の著者であるHILOKOさんと駒草出版の原田さん、「セコム株式会社 子を持つ親の安全委員会」のメンバーである、甘利氏(IS研究所セキュリティコンサルティンググループ)、沖氏(広報室)、横山氏(セコムショップ立川)との座談会をレポートします。私もメンバーの一員ですが、今回は聞き役に徹しました。
ドジで気が弱くて、決して“ヒーロー”タイプではないけれど、幅広い年齢層から愛されている“白いおばけのスー”。
第1回の今回は、ユニークなキャラクター“スー”が誕生するまでの、制作秘話などを振り返ってもらいました。
親子でスーの折り紙をつくろう!
みなさんの“声”をご紹介します Part2
セコムの舟生です。
セコムと話そう「子供の防犯」ブログでは、みなさんからのご意見、ご感想を専用フォームで募集中です。以前にも、ご紹介しましたが、みなさんの防犯に対する想いや関心の高さが、ヒシヒシと伝わってくる、たくさんの“声”をお寄せいただいています。
募集を始めてから1ヶ月でなんと300件ですよ~、300件!
本当に、ありがとうございます (*´▽`*)
もちろん、1件1件すべて目を通しています。
すべてをご紹介できないのが残念ですが、できる限り記事の中でご紹介していきたいと考えていますので、あなたの“声”もぜひお寄せください! 心よりお待ちしております。
先週は、【子供に携帯電話を持たせるべきか?】という“お題”で、ご意見を募集していました。
社団法人電気通信事業者協会(TCA)の発表では、携帯電話の契約件数は9,000万契約を超え、なおも増加の傾向がみられるそうです。
確かに小学生でも、携帯電話を持っている子を以前よりも見かけるようになりましたね。
性犯罪の被害に遭うのは女の子だけではありません
セコムの舟生です。
先日、男の子がマンションの高層階から突き落とされるという、痛ましい事故が起きました。私もマンションに住んでいるので、このニュースを聞いた瞬間、自分のマンションを思い出して背筋が寒くなりました。
この事件のあったマンションには、入口にオートロックの設備は無かったようです。しかし、たとえオートロックがあったとしても住人の後ろについて入ることは容易ですので、決して安心とは言えません。
親子で探検! 通学路マップをつくろう -セコムと話そう「子供の防犯」ブログ-
セコムの舟生です。
いよいよ、新学期のスタートですね。今日もしくは明日が子供さんの入学式という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
新しい生活に向けて、希望に胸を躍らせる子供たちを見ていると、親としてもとてもワクワクします。これから、子供たちがどのような成長を見せてくれるのか、想像しただけで楽しみですよね。
さて、今回は「親子で探検! 通学路マップをつくろう」と題して、子供たちが歩く、通学路の注意点についてご紹介したいと思います。