《募集します》夏休み中にヒヤリとしたできごと、ありませんでしたか?
セコムの舟生です。
子供たちの夏休みも、あとわずかですね。先日、「親子で一緒に、旬の夏野菜を使ってハンバーガーをつくってみよう」と題して、ハンバーグづくりのご紹介しましたが、さっそく「実際につくってみたよ」というコメントをお寄せいただきました。ありがとうございます。夏休みのいい思い出にづくりに貢献できて、私も嬉しいです \(^o^)/
この夏休みの期間中、子供が新しいチャレンジをして一回り成長したり、親子で一緒に何かに取り組んだりと、楽しい思い出はできたでしょうか?
ただこの夏を振り返ると、市営プールでの痛ましい事故など、「まあ、大丈夫だろう」というちょっとした油断から大惨事につながってしまったこともたくさんありました。ハインリッヒの法則を以前ご紹介しましたが、小さな出来事を見逃したために重大な事件へとつながることがあるのです。
そこで今回は、「夏休み中にヒヤリとしたできごと」を募集します。
気づかず見過ごしてしまっているような、小さな“ヒヤリ“がありませんでしたか?
子供は、大人が思ってもいない状況で、危険な目にあうことがあるのです。
いただいたご意見の中からいくつかを、このブログでご紹介させていただきます。
みなさんで共有し、予備知識としていくことで、子供の事故が少しでも防げると信じています。
それでは、ご意見お待ちしています!
→送信フォームはこちら
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経済産業省の子供の安全への取り組み(その2)
セコムの舟生です。
前回から引き続き、経済産業省 製造産業局 デザイン・人間生活システム政策室室長補佐 諸永裕一さんに、経済産業省と子供の安全について伺った内容をレポートします。
前回は、子供の事故はなぜ起こるのか? というテーマで話していただきました。後編の今回は、子供に安全なデザインを実現するためにどのような取り組みを行ってきたのかを、話していただきました。
経済産業省の子供の安全への取り組み(その1)
セコムの舟生です。
悲しいことに、子供の事故があとを絶ちません。そうしたなか、経済産業省が「子供の安全」対策に動き出しています。なぜ、経済産業省が「子供の安全」なのか? 今回は、経済産業省 製造産業局デザイン・人間生活システム政策室 室長補佐 諸永裕一さんにお話を伺ってきました。前編と後編の2回に分けて、そのときの模様をお届けしたいと思います。
前編の今回は、子供の事故はなぜ起こるのか? というテーマで話していただきました。
親子で一緒に、旬の夏野菜を使ってハンバーガーをつくってみよう
セコムの舟生です。
これまでにも「親子でつくろう! キャーケーキ」や「親子でスーの折り紙をつくろう!」などを通じて、親子のコミュニケーションの大切さをご紹介してきましたが、今回は、旬の夏野菜を使って、親子で楽しくつくるハンバーガーの話題をお届けしたいと思います。
親子で役割分担を話し合って、楽しくハンバーガーをつくりましょう!
お昼ご飯などに、親子で挑戦してみてはいかがでしょうか?
スーパーでは、1年中野菜が並べられて便利な反面、旬の野菜がわからないお子様もいらっしゃるかと思います、夏の旬の野菜は「トマト」「ナス」…などお話をしながらつくってみてはいかがでしょう。夏休みなどのまとまった休みがないと、子供と一緒に料理をする機会がなかなかとれないのが、現実だと思います。失敗しても、大成功でも、きっと、すてきな夏休みの思い出になりますよ。
野菜を切ったり、ハンバーグを焼いたりするところは大人の担当。ハンバーグをこねたり、形を整えるところは子供の担当です。
ココセコムのスタジアムイベント大成功!
セコムの舟生です。
今回は、8月4日(金)~6日(日)に千葉マリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズと福岡ソフトバンクホークスの試合開催期間に行われた、ココセコムスタジアムイベントについて、レポートします。
私がイベントに参加をした、8月4日の千葉マリンスタジアムには、多くの観客が集まっていました。夏休みとはいえ、平日の夕方に、これほどたくさんの人が球場に足を運んでいるということに、まず、驚きました。お父さんは夏休みをとっての観戦でしょうか? 意外と小さなお子さん連れのご家族が多かったのが印象的でしたね。
外出時に気をつける8つのポイント
セコムの舟生です。
夏休みも、ちょうど半分。海などのレジャーや旅行には、もう、出かけましたか? 旧盆を迎え「今週末から家族で帰省する」という方も多いことと思います。せっかくの夏休みということで、比較的長期間、家を留守にするお宅が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、夏休みの外出、とくに旅行の際に気をつけること、子供にもできる防犯のポイントを紹介したいと思います。
これからも子供を守るブログでありたい!
セコムの舟生です。
先日、市営プールの吸水口に児童が吸い込まれてしまう悲しい事故がありました。
吸水口の金属柵が外れているなかで起きてしまった事故ですが、これは管理する側がきちんとした意識を持ち、事故防止の手立てを打っていれば防ぐことができた事故であり、その認識の甘さに憤りさえ感じます。過去をさかのぼってみると、プールでの排水口がらみの事故が意外と多いことに気づきます。
「こんなときに、事故は起こるんだ」「こうすれば、事故は防げるんだ」という予備知識を持ち、日常生活のなかで、つねに注意することが、不慮の事故から子供を守るうえで、とても大切なことなのです。
さて今回は、子供の安全に対するセコムの取り組みと、ブログのなかで “子供の安全”という大きなテーマに取り組んでいくことに対する、意気込みをお伝えしようと思います。
みなさんの“声”をご紹介します Part7
セコムの舟生です。
みなさん、楽しい夏休みをお過ごしでしょうか? 旅行に出かけたり、海水浴やキャンプを楽しんだり…。夏は子供にとって、楽しいイベントが盛りだくさんの季節ですね。事故や事件に合わないように気を付けながら、有意義な夏休みを過ごして、楽しい思い出をたくさんつくってください。
さて今回は、続々とお寄せいただいている、みなさんからの声をご紹介します。