夏休みをたのしく過ごすための“役立つサイト”
セコムの舟生です。
今回は「たのしい夏休みを過ごすための注意点」についてお話しします。
夏ならではのキーワード「水と太陽と花火」に関する、注意点を取り上げたサイトを探してみましたので、ご紹介します。
家族で海へ行ったり、帰省先の小川で水遊びをしたり…夏といえば、やはり、水遊びです。子供たちにとって気軽に水遊びができる親水公園なども夏の遊び場として、たのしい場所ですね。
しかし残念なことに、例年のように、痛ましい水難事故が発生しています。10数センチの水深でも、時として溺れてしまうことがあることを忘れてはいけません。
舟生がお答えします!
セコムの舟生です。
これまで、数回に分けて、みなさんからお寄せいただいたご意見やご感想をご紹介してきました。本当にたくさんの声をお寄せいただき、ありがとうございます。これからも、みなさまからのご意見、ご感想を募集していますので、ぜひ声をお聞かせください。
先日、「“子供の防犯”から“子供の安全”へ」という宣言をしたとおり、これからは、子供の安全についても取り上げていきたいと思っています。
そこで、もう一つ新しいことにチャレンジしてみようと考えました。
それは、みなさんが子供の安全に関して日ごろから不安に思っていること、疑問に思っていることをお寄せいただき、このブログ上でお答えしていくというものです。
非常に大きなテーマですし、私もまだまだ勉強中の身。お答えできない質問もあるかとは思いますが、少しでも子供たちを守る役に立てればと考えています。
ぜひこちらの送信フォームから、質問をお寄せください。たくさんの質問をお待ちしています!
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夏休みの注意ポイント -防犯-
セコムの舟生です。
いよいよお子さんたちには待ちに待った夏休みですね。夏休みはどうしても、子供の行動範囲が広くなります。自由になる時間も長く、また、友達とキャンプに行ったり、遠出をする機会も増えることで、親からすると不安なことも多くなりますね。
事件・事故に巻き込まれないように注意して楽しい夏休みの思い出をつくってください。今回はまず、防犯の注意ポイントについて解説します。ただし、夏休みだといっても、何か特別なことをするわけではありません。これまでにお話ししてきた防犯の注意ポイントをもう一度確認することが大切です。
では、夏休みにとくに気を付けるべきポイントとは何でしょうか?
“子供の防犯”から“子供の安全”へ
セコムの舟生です。
『セコムと話そう「子供の防犯」ブログ』を始めたのが、今年の2月。“防犯のプロ”として、また子供を持つひとりの親として、「子供が被害に遭っている今の状況を何とかしなくては!」という思いで、これまでやってきました。
とてもたくさんの方にご覧いただき、またご意見やご感想も毎日のように頂戴しています。これほどまでの好評と反響には、正直驚いています。仕事や講演先などでも「ブログ見ていますよ!」と声をかけられたり、応援してもらったりしているんです。ちょっと恥ずかしい気もするのですが、それだけみなさんのお役に立てているのかなとうれしく思っています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 (^◇^)/
さて今日は、みなさんに大事なお知らせがあります。
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“行田ピースメーカーズ”の防犯活動<その3> ~防犯活動のポイント~
セコムの舟生です。
“明大前ピースメーカーズ”の吉川英治さんに同行させてもらいながら“行田ピースメーカーズ”にお邪魔して「パトロール体験」「結成のきっかけ」をレポートしてきました。今回は、「住民主導で防犯活動をはじめたい」と考えている方々へのアドバイスをご紹介したいと思います。
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「いつも言っているんですが、まず何でも、一番はじめのスタート時というのは、“0(ゼロ)”の状態。何もないところからはじめるのだから、何をやってもプラスにしかならない。はじめてやるんだから、人目を気にする必要もない。はじめることが大切なんですよ」と吉川さん。“行田ピースメーカーズ”の防犯活動<その2> ~結成のきっかけ~
セコムの舟生です。
前回は、埼玉県行田市に発足した民間自警団“行田ピースメーカーズ”のみなさんに同行し、防犯パトロールを体験させていただいた模様をレポートしました。
さて今回は、行田ピースメーカーズが結成されたきっかけなどについて、ご紹介します。もちろん引き続き“明大前ピースメーカーズ”の吉川英治さんにもお付き合いいただきました。
今回のインタビューに参加してくださったのは、行田市役所に勤務され、行田ピースメーカーズの発起人でもある岡田さん、同じく行田市役所にお勤めの、行田ピースメーカーズ代表の上野さん、馬場さん、西村さんです。
“行田ピースメーカーズ”の防犯活動<その1> ~パトロール体験~
セコムの舟生です。
子供が被害に遭う事件が立て続けに報道されるなか、学校やPTAだけでなく、学校を取り巻く地域のみなさんが子供を守るために立ち上がり、防犯活動をおこなうという動きが各地で芽生えています。
今回は、以前インタビューをさせていただいた吉川英治さんが、埼玉県行田市で子供を守る防犯活動をおこなっている“行田ピースメーカーズ”の防犯パトロールに参加するということで、同行取材をさせていただくことにしました。
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子供がインターネットを利用する際の注意点
セコムの舟生です。
今回は、“子供がインターネットを利用する際の注意点”についてご紹介したいと思います。
総務省がまとめた「平成17年通信利用動向調査」によると、平成17年末時点で過去1年間にインターネットを利用した人は推計8,529万人に達し、人口普及率も66.8%となっています。また、世代別の利用率をみると、6歳~12歳の利用率も65.9%に達しています。約3人に2人がインターネットを利用する時代です。子供がインターネットを利用する際、親はどのようなことに気を付ける必要があるでしょうか?
みなさんの“声”をご紹介します Part6
セコムの舟生です。
7月に入り、そろそろ子供の遊びに“水遊び”が登場する頃ですね。近隣の屋外プールも始まりだし、「天気の良い日は、学校が終わったらプールへ直行!」なんてお子さんも多いのではないでしょうか?
家の近くに海や川、親水公園などがあれば、子供たちの絶好の遊び場になりますね。夏の暑い日、水遊びは本当に楽しいものです。
しかしこの時期、水の事故が増加し、毎年各地で悲しい事故が起こっています。水場での危険について、子供にしっかりと教えてあげること、必要であると感じた場合は、大人が見守ってあげることが大切ですね。水の事故に関する傾向と対策についてはまた改めてお話しする予定です。
さて、今回はみなさまからまたたくさんの声を寄せていただいていますのでご紹介します。