子供の防犯Q&A - セコムと話そう「子供の防犯」ブログ -
セコムの舟生です。
新入学、進級おめでとうございます。お子さんは、元気に登校されていますか? この時期は、親も子供も期待と不安でいっぱいですね。学校での出来事について、親子でたくさん話をしましょう。
さて、今回は、新学期に感じやすい不安や子供の防犯について、ご質問にお答えしていきたいと思います。ぜひ、お役立てください。
■登下校・通塾中の心配
Q:小学校が家から少し遠い場所にあります。通学距離が長い分、犯罪に巻き込まれる確率も高くなりそうで心配です。
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防犯ブザーや携帯電話を子供に持たせるべき?
セコムの舟生です。
先日、「*The小学校受験******私立・国立小学校受験をお考えのママをサポートします」というブログを運営する方から、ご意見フォームにこのような声が寄せられました。
>「小学生を持つ母親達で私立小学校情報や子どもに役立つ情報をセミナーなどで提供しております。毎回私共でセミナーでは「防犯ベル」「携帯電話」を持たせるべきか・・議題にあがりますが「これだ!」という答えが出ないのが現状です。子どもを不審者や事故から守ることは家から遠い私立小学校に通わせている、またこれから通わせる親にとっては本当に大きな悩みの1つです」(ANYさん・30代女性)
ココセコムならではのサービスとは? - セコムと話そう「子供の防犯」ブログ -
セコムの舟生です。
もう3学期に入り、そろそろ来年度のことも気になりだす頃ですね。年度が変わると、新入学や、新学年から塾通いを開始するなどお子様の生活環境の変化も起こってきます。そこで今回は、GPS通信端末「ココセコム」ならではのサービスや特長についてご紹介したいと思います。
実録! ココセコムの貢献事例 -セコムと話そう「子供の防犯」ブログ-
セコムの舟生です。
いつも「暗くなる前に帰ってきなさい」と子供に言い聞かせていると思います。でも子供は夢中になって、ついつい暗くなるまで遊んでしまいがちです。
親は子供の帰りが遅いと心配で仕方ないというのに、そんな親の気持ちを知る由もなく、子供は夢中になって遊んできます。子供らしく元気に遊んでくれるのはいいのですが、親としては気を揉みますね。
塾や習い事などに通う子供なら、帰宅時間がさらに遅くなります。親でなくても、夜ひとりで歩いている子供を見かけると、心配になることがあります。
さて、今回は「ココセコム」の貢献事例をいくつかご紹介したいと思います。
ココセコムは、GPS(全地球測位システム)と携帯電話の基地局を利用した位置情報のご提供や、お客様のご要請にしたがって緊急対処員を現場に急行させるサービスです。
世界初への挑戦! 「ココセコム」開発ストーリー
セコムの舟生です。
今回は、セコムが開発したGPS通信端末「ココセコム」が、サービスを開始するまでの舞台裏についてお話しします。
今でこそ広く知られる「GPS(全地球測位システム)技術」ですが、開発を進めていた2000年頃には、まだまだ日本国内でこの技術を使ったサービスというのはほとんど見あたらない時代でした。
そうした時代背景の中、セコムが開発に着手した位置情報・現場急行サービス「ココセコム」は、他に例のない、世界初のシステム構築への挑戦だったのです…。
まるでNHKで以前放映されていた人気番組のような(笑)、そのドラマチックとも言える開発ストーリーをご紹介します。
外出時も子供を見守る安心。携帯するセキュリティ「ココセコム」
「子供の帰りがいつもよりも遅い…」「子供を塾へ通わせたいが、夜道が心配…」。子供が小学生ともなると、親の目の届かない時間が多くなります。子供がどこかで危険な目に遭っていないか、確認できる手段がないだろうか?
GPSと携帯電話の基地局を利用した高度な位置検索システム「ココセコム」(人向けサービス)は、そうした不安を少しでも軽減させる一助になれればと、研究・開発されました。
「ココセコム」の強み -セコムと話そう「子供の防犯」ブログ-
ココセコムには通話機能もメール機能もありません。その代わり、セキュリティに特化したこの『専用端末』には、いざという時に役立つ、考え抜かれた設計がいくつも盛り込まれています。
その1 : 大きな「通報ボタン」のデザイン
いざという時に押しやすいよう、「通報ボタン」は中央に大きく設けました。直感的にボタンの位置がわかるデザインになっています。
その2 : シンプルな機能
本体は53gと軽くて名刺サイズ。しかも充電は最大10日間と長持ち。これも、余計な機能がないシンプルな専用端末ゆえの嬉しいポイントです。
その3 : 専門のオペレーターが初動をサポート
子供から通報信号を受信したあなた。位置はわかったが、すぐには駆けつけられない距離。まずは110番へ電話を…。しかし我が子の身に何かあったかもしれないと気が動転している中で、果たしてあなたはどこまで冷静に、すみやかに対応ができるでしょうか? 「ココセコム」なら、通報信号をセコムの経験豊富な専門オペレーターが受信。すぐにお客さまへお電話を差し上げると共に、現場急行のご要請に基づき、緊急対処員に現場急行を指示します。緊急事態には、この初動の取り方が非常に重要です。
その4 : セコムが駆けつける安心
全国約2100ヶ所の緊急発進拠点から安全のプロが急行し、お子様の安全確保に努めます。これだけの拠点数を誇るのも、セコムの強みです。
その5 : お手軽な料金
月々わずか840円(税込)~なので、お手軽な料金で安心を手に入れることができます。
※別途、契約料金、付属品代金等が発生します。
※現場急行サービスには別途料金が発生します。
また、お子様と通話もしたいという方には、auもしくはドコモの携帯電話でココセコムを利用できるタイプもご用意しています。
(→対応機種についてはこちらをご覧ください)
「ココセコム」は万一の際に最後の砦となるサービスです。防犯ブザーや笛などのグッズと併用されることをオススメいたします。
→ココセコム サービス内容
→ココセコム オンライン申込
何を持たせる? 子供の防犯商品 -セコムと話そう「子供の防犯」ブログ-
子供の安全が脅かされている昨今、お子さまに何か防犯グッズを持たせようとお考えの方も多いのではないでしょうか? 子供でも簡単に使えて、いざという時にきちんと役立つもの。持たせるだけで親が安心するだけでは仕方ありませんから、お子さまの年齢や行動パターンに合わせて、適切なグッズを選んであげたいですね。
例えば、最近学校などから配布されることもある「防犯ブザー」。「防犯ブザー」にもさまざまなタイプがありますが、軽くて持ち運びしやすいものがほとんどなので、小さなお子さまでも携帯しやすいのがメリットです。ただ、注意しなければいけないのは、ランドセルなど取りつける際、必ず容易に手が届くところにすること。また、子供が面白がって、ブザーを鳴らして遊び、知らない間に電池が切れていたということも耳にしますので、ときどき電池のチェックを行うことも忘れずに。そして、いざという時にうまく使えるよう、実際に鳴らす練習を親子でやってみましょう。(→親子で楽しみながら防犯シミュレーション<その1>)
「防犯ブザー」は、万一の際に鳴らすことで周りの注意を惹くことができますが、人気の少ない山林や地下道などでは気づいてもらえない可能性が高いため、通学路やよく遊びに行く場にそういったところがないか、お子さまの行動範囲も考えたうえでの検討が必要です。
そこで「防犯ブザー」に加えて、GPSの技術を使った「位置情報サービス」を利用すると、より安心です。携帯電話などにGPS機能がついたタイプも出てきていますが、携帯電話そのものの学校への持ち込みが禁止されていたり、使いすぎや、迷惑メールなどによって予期せぬ事件に巻き込まれる可能性があったりと、特に小さなお子さまに持たせるには、その使用方法に充分注意する必要があります。
そこで次ページでは、セコムが開発した位置情報・現場急行サービス「ココセコム」の強みについてご説明します。