家族で一緒に“孫の日”を楽しもう
セコムの舟生です。
突然ですが…10月の第3日曜日は、何の日かご存じですか?
正解は“孫の日”です。
“孫の日”は、1999年に制定された新しい記念日。母の日、父の日、敬老の日…があるわけですから、孫の日があっても不思議ではありませんね。子供を持つ親にとっても、おじいちゃん、おばあちゃんからもらう、孫へのプレゼントは、実にありがたいものです (*^_^*)
孫の日の日曜日、ご両親を誘って、3世代でお弁当を持って遊びに出かけるというのはいかがでしょう?
今回は「孫の日に、楽しくちらしずしをつくろう!」という話題をお届けします。家族そろって共同作業でつくる…というのも、いいかもしれませんね。
すし飯づくり、トッピングの具材づくりは大人が担当。エビやうなぎ、錦糸玉子、絹さやなどのトッピングはお子さんの担当です。すし飯を用意するのが難しいようでしたら、市販のちらしずしのもとを利用してもいいかもしれません。その代わり、トッピングの具は手づくりでがんばってみましょう。
カラフルな具材のトッピングは、子供にとって、とても楽しい作業です。ぜひ、お子さんとたくさん会話をしながら、楽しく料理をつくってください。
そのほかにも、簡単な作業はお子さんに任せたいもの。たとえば、絹さやの筋を取る作業とか、昆布と一緒に炊いたご飯にすし酢を混ぜ合わせるとき…うちわでパタパタとあおぎますね。これらの作業はお子さんにもできそうです。子供は途中で飽きてしまいがちですが、分担した仕事は、最後までやらせることが大切です (^◇^)
これまでにも「親子でつくろう! キャーケーキ」や「親子でスーの折り紙をつくろう!」「親子で一緒に、旬の夏野菜を使ってハンバーガーをつくってみよう!」などを通じて、親子のコミュニケーションの大切さをご紹介してきました。
今回も、ちらしずしづくりの過程での親子のふれあいをテーマにしていますが、今回はそれ以上に子供と一緒につくったちらしずしを、みんなと一緒に外で食べて、楽しく過ごしてほしいと願っています。外で食べるお弁当は、とってもおいしいもの。会話も弾みますよね。
孫の日にこだわらなくても、天気の良い暖かい日には、お弁当を持って出かけてみませんか。
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